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spiralout’s diary

音楽、写真、日常をテーマに

96.スナップpt.3

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家は農家、酪農をやっている。

 

放牧もついに明後日で終わりだ。

 

正直今年は暖かく、11月になっても放牧できるのは初めてだ。

 

いつも10月20日にはやめる。しかし今年はまだ、草が緑だ。暖かい。


f:id:spiralout:20181104215943j:imageとはいえ、牛はそんなに乗り気ではない(笑)。

 

もう山に登るのは面倒なのだ。

 

草はあるとはいえ、足を稼がなければ、草はない。

 

それくらいならば牛舎で草をもらった方が楽ではある。

 

でもここの酪農家のボスは厳しい(笑)。

 

外に出す。f:id:spiralout:20181104220807j:image
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今は隣で作っているビート、砂糖の原料の収穫作業の機械のオペレーターをやっている。

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ほとんど動画だからアップできないのが残念だ。

 

しかしあっという間だ。

 

放牧は五月に始まったが、なんだか昨日の事のようだ。

 

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この写真を撮ったのをよく覚えている。

 

本当に早いもので、もう放牧も終わり。

 

隣の畑耕しだって深夜二時までやって次の日の朝5時にまた耕してるのを見て、いくらなんでも働きすぎだと缶コーヒーを持って行ったのを覚えている。

 

 

 

もうそれも終わりだ。

 

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酪農家から若い牛を集めて育てる町の委託牧場があるが、それも終了した。

 

 

少しずつ農作業が終わろうとしている。

 

ゆったりと時間が流れる。忙しい日々もゆるくなってくる。

 

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写真を撮る時間が増えるといい。

 

子育て中だから、なかなかうまくいかないが。

 

それはそれでいい。

 

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近くの川に鮭が帰って来ていた。

 

 

命を投げうつ。新しい命をつなぐために。

 

帰ってきて、水を飲みながら腰掛けた。

 

窓から光が差し込んでいた。

 

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美しいとはなにか。綺麗とはなにか。

 

死とはなにか。

 

命とは。

 

光が溜まった水を飲みほした。

 

子供が駆け寄る。

 

遊んで欲しいと言いながら。

 

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空の下、大地の上、子供の笑い声が響いた。

 

https://youtu.be/u7K72X4eo_s

 

 

 

 

 

95.スナップpt.2

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水鏡。

 

水に映った紅葉を。光がどのように差すか。しばらく待って良いアングルになって撮る。

 

世間体ではこういう写真が一番評価されるのかな?

 


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富士フイルム:XPRO2 

 

レンズxf100400mm

 


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やはり望遠レンズは良い。
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今年はあまり紅葉を撮る事が出来なかった。

 

慌てて最後に撮ったようなものだ。

 


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もう紅葉は終わり、木々は眠りにつこうとしている。

 

北海道の良いところは四季がはっきりしているところだ。

 

情景が聞く音楽を替えていく。

 

荒井由実 旅立つ秋

 

https://youtu.be/ikdleaH8PM8

 

U2:one 

 

https://youtu.be/ftjEcrrf7r0

 

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boads of Canada:dayvan cowboy

 

https://youtu.be/A2zKARkpDW4

 


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冬が待っている。あの過酷な冬が。なのに待ち遠しいのはなぜだろうか?

 

シガーロス、bon iver 、ビルエバンスにセロニアスモンク。

 

撮りながら、音楽のメロディーがどうしても流れるのだ。

 

もちろん、流れない時もある。

 

だがそれでもメロディーは確かに流れているのだ。

 

冬が待っている。

 

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静寂は歌う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

94.スナップ

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秋のお気に入りの一枚。子供を連れて、散歩してるとグミがなっており食べさせた。

 

小さな秋を見つけた感じというかな。それが出ているところが。
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日本海の海岸線を走る。

 

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そういえばNHKのBSで好きな番組がある。

 

空港や駅にピアノを置いておく。

 

それを行き交う人々が弾くという番組だ。

 

なぜか見てしまう。

 

 

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 この前は、Vance JOYの曲を弾いてる人がいた。

 

コーヒーを飲みながら、嬉しくて口ずさんだ。

https://youtu.be/ES_aFUIvBz0


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全く見知らぬ人が弾いた音色が、俺のところまで届いた。
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写真を撮りながら、あのメロディが頭の中を駆け巡る。

 

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大きな秋の中で、小さな幸せを見つける。

 


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その幸せは長いこと続いた。
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93.朝へ

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久々のこの場所へ。どこにあるかは言えないのですが。

 

朝の3時半に起きて車を走らせた。

 

驚いた事に朝にこれだけの漁船が出ているとは思わなかった。

 

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イカ釣り漁船だろうか?あるいは鮭だろうか?

 

おびただしい漁船の光に驚きながら、車を走らせた。

 

目的地に着く。

 

朝が来る。

 

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朝が。

 

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風がゆっくり吹き始め、船がくたびれながら帰って行く。

 

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雨が少し降ってきた。

 

どこかに虹が出るはずだ。

 

太陽の光が雲の切れ間から溢れ出てくる。

 

おそらくこの光で、虹はかき消されるだろう。

 

ゆっくりと周囲を見回した。

 

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カモメが飛んでいった。

 

慌ててシャッターを押したが、遅かった。

 

疲れが出て砂浜に座った。

 

相変わらずゴミが散らばっていて、すさんでいる砂浜。

 

だが何故か心地よい。

 


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孤独が恋しくなる時、ここに来て海を見る。

 

朝日が眩しく照らしてきた。

 

 

 

 

 

 

92.秋の深まりを撮りに。

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この三日間で撮った写真を。

 

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静かな時間が流れた。

 

ファインダーをのぞいて、ピントを合わせる。

 

深まりの中にいた。

 

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列車を待つ。

 

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富士フイルム:X-PRO 2

 

レンズはXF16mm,23mm,100-400mm。

 

やはり紅葉撮るのは、望遠レンズがあると助かる。

 

タバコを禁煙して二年間貯めたお金で買ってよかった(笑)。

 

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キハが通っていく。あまりに夕日が眩しくて見えなかったが、それでも線路を走る音は心地よかった。

 

 

湖に映る紅葉を撮っている最中だった。

 

ふと気づくと、カモが泳いでいた。おそらく俺から逃げていたのだろう。

 

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望遠レンズでとらえる。

 

本当ならばもう少し撮っておきたかった。

 

夕陽の強烈な光に、水面の色が変わっていく様を撮りたかった。

 

しかしカモは向こうの水辺にたどり着いたら、俺を恐れて飛んでいってしまうだろう。

 

そこまで大きくなく、周りは木々に覆われているから、飛び立つのも大変だ。

 

静かにその場所を離れた。

 

歩きながら、カモの残像を追う。

 

秋の深まりの中に、時間が止まったかのような池で泳ぐカモ。

 

自らを投影するのは難しくなく、優雅に泳ぐ。

 

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車の中でジョンコルトレーンの曲が流れ響き渡る。

 

夕陽の赤い光が、コルトレーンの音色と重なり、秋をより深くした。

 

https://youtu.be/lHUapMTgWD0

 

 

 

 

 

91.神威岬へ カラー編

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神威岬のカラー編。

 

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前日の大雨でもこの積丹ブルー。

 


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やはり感慨深くなる。

 

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今でこそエンジン付きの船だから、この岩礁地帯を操業するのはさほど難しくないとはいえ、エンジンがついてない船となれば、恐ろしかったに違いない。

 

ニシン漁で大量の船を、濃い霧が立ち込めやすいこの場所を操業するのは、相当な覚悟がいたはずだ。

 

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波立つ日ならば、もう運に任せるしかない時もあったろう。

 

特にここは潮の流れが速いはずだ。

 

もうどうしようもなくなり、岩場に突進していく船に乗っていた時の恐怖はいかほどだったろうか。

 

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多くの人が訪れ、観光気分で写真を撮っていた。

 

その列に並んで写真を撮る。

 

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ふと向こうを見ると大海原の向こう側から船が来るのを見た。

 

美しい海だ。

 

静かにシャッターを切った。

 

財布から5円を出して岬に投げて、手を合わせて祈り、また船をしばらく見てゆっくり来た道を引き返した。
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90.この場所で

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天の川と
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スバルと


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ススキと


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水鏡に映る火星と


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主張性の強いオリオンと


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電柱とまた天の川と

 

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夕方の虹と。

 

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おそらく日本で、一番綺麗な天の川と虹を24時間以内に見れた場所からでした。